Aスタジオでのキーボードの演奏が、より快適になりました。
24チャンネルLINE録音のためのシステム優先の配線をしていたため、キーボードアンプからのモニター出音はしていませんでしたが、パフォーマンス優先へ変更しました。
2段積みのCP40とjuno Di、それぞれステレオ出力をキーボードアンプの3チャンネルと4チャンネルへ結線しましたので、お使いの際は、キーボードアンプをオンにして「返し」にお使いくださいませ。CP40に関してはヘッドフォンによるモニターも可能です。
同時にパワードミキサーを通して、従来通りPAモニターからも2台のキーボードの出音ができます。
↑ 右から2つ目のチャンネルにキーボード2台の音がサブミキサーから入力しています。白色のボリュームノブを適量に上げてお使いください。