バレンタインデーに欲しいペダル!

バレンタインデーにちなんだペダルをご紹介。

Chocolate Electronics(チョコレート・エレクトロニクス)っていうブランドはご存知でしょうか?技術者の堀野 哲朗さんという方が、脱サラして2013年に立ち上げられたプライベート・エフェクトペダル・ブランドです。お聞きした話だと、シンコーミュージックの「第1 回SPI自作エフェクター・コンテスト」で課題回路をアレンジし、Chocolate Driveと命名したハイクオリティサウンドのハンドメイドペダルでグランプリを受賞したのが、ブランド立ち上げのきっかけのようです。

ChocolateDriveChocolateBooster

どうです、このチョコ感たっぷりのルックス!Chocolate Electronicsのチョコレート・ドライブとチョコレート・ブースター。

バンドマン同士なら、バレンタインデーのプレゼントにぴったりだったりするんじゃないでしょうか?来年あたり、どうでしょう?w

初期バージョンはチョコ感あふれまくって裏フタまで、このチョコレート塗装がされていましたが、さすがにボードに固定するためのマジックテープなどが貼り付けにくいってことで裏フタ未塗装に改良されましたね。

チョコ扱いでご紹介しましたが、まじめにスペックも w ↓

Chocolate Drive(チョコレート・ドライブ)は、「第1 回SPI自作エフェクター・コンテスト」でグランプリを受賞したモデルのバージョンアップ版とのこと。9V電源を内部回路で17V(+-8.5V)に昇圧しているところがキモ。ブライトでパワフルな、中音域に特徴あり!クランチで使うのが美味しい感じですね。ドライブをゼロにすれば原音にハリツヤを与えるクリーンブーストにも使えます。

Chocolate Booster(チョコレート・ブースター)は、完全オリジナル回路だとのことですが、コントロールはゲインと出力音量を調節する“Boost”と、独自の概念によるEQ“Bottom”の2ノブ仕様。クリーンブースターとして、アンプの前段に配置するプリ・プリアンプとして、バッファーアンプとして重宝すると思います。

 

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